この記事で解決できるあなたのお悩み
✅在宅ワークの孤独感を感じている
✅仕事場所を自宅以外に探している
✅子育て中の息抜きや仲間作りの場所が欲しい
これらのお悩みに対し、LLACハウスの具体的な利用方法や実体験を通じて、解決のヒントが見つかりますよ!

ぜひ、続きを読んでくださいね!
LLAC体験談シリーズ①と②を読んでない方はここから読んでみてね〜
はじめに
コロナ禍を経て、人々の働き方や暮らし方は大きく変化しました。リモートワークが一般化し、デジタル化が進む一方で、人と人とのリアルなつながりの重要性も再認識されている。
そんな中、“猫のように生きる”がコンセプトのNFTプロジェクト『Live Like A Cat(LLAC)』は、2024年10月14日(月・祝)に愛媛県今治市の大島に会員制コワーキングスペース「LLACハウス in しまなみ」をオープンしました。NFTプロジェクトがデジタル上ではなく、実物の建物をつくるのは極めて異例なことだそうです。
コワーキングとして多様な働き方を地域に示していくほか、子どもたち向けのAIやイラストの無料ワークショップなども開催し、ここを起点に地方創生を進めていくそうです。
落成式では、デジタル関係人口創出で協業している今治市の徳永市長にテープカットをしていただきました。
そして、LLAC ハウスのグランドオープンに参加しました!

LLACハウスの全容
施設の特徴・構造物概要
【 特徴 】
・完全会員制
・壁一面の本棚に「シェア型図書スペース(棚主)」を導入(推しの本を置ける)
・建設費約8,000万円のうち約1,000万円をクラウドファンディングで調達
引用:https://llac.fun/news/20230801.php
【 構造物概要 】
敷地面積:1166.00㎡(352.71坪)
延床面積:165.61㎡(50.09坪)
設備:コワーキング、セミナールーム、対談・スタジオスペース等
特徴:建物は周辺の風景になじむ大きで分節、南側に縁側を配置。ひとつながりの空間に天井の高低をつけて過ごしやすい空間に。
※引用:PRTIMES:株式会社むらかみかいぞく
私を含む多くの猫ぬしさんが(NFT LLAC ホルダー)クラウドファインディングに参加
2024年12月27日にLLAC ハウスに愛媛県今治市伊予大島で産出される大島石を使い石碑が完成!
支援した方々のウォレットアドレスが刻まれています。
かえるんの探せるか?これは見に行きたい!
コンセプト
『「本・人・旅」を通して「新しい自分」に出会う場所』
LLACハウスは「生き方の選択肢を広げるサードプレイス」として建設されました。
LLACファウンダーのしゅうへい氏が、東京で抑うつになり借金を抱えて瀬戸内の島に帰った後、仕事の選択肢の少なさから「どう島で生きていいか悩んだ」というのが原体験となっています。
家や職場を離れて「いつもの自分」と距離を置く。アルゴリズムの「オススメ」から逃げられる空間。島の人だけではなく、旅の目的地としても機能する「居場所」として設計しています。
「島をひとつの家にする」イメージで、地方創生の新しいモデルケースにしていきます。
体験レポート
2024年10月14日(祝・月)、朝10時。愛媛県今治市にて、LLACハウスの落成式が始まった。澄み渡る秋空の下、今治市の徳永市長、株式会社むらかみかいぞくの村上しゅうへい氏、関係者が集まり、華やかなテープカットが行われました。
落成式で熱く語るしゅうへい氏
しゅうへい氏は、「このLLACハウスは、徳永市長をはじめ地域の方々、地元の先輩の設計士さん・
全国でふるさと納税で支援してくれてた皆様、全国の地域より前日から今治市に入って準備を手伝ってくれた皆様のおかげです。
と人との関わりや繋がりに感謝を伝えた。
LLACハウスを「島を一つの家」にするをコンセプトとして、みんなが楽しく過ごす。
地元の金融機関から審査を受け融資を受けてできた場所。
また、LLAC ハウスはNFT・ブロックチェーンを使って資金調達(支援)をしている最先端の建物で、みんなの力がなかったら建たなかった場所でもある。LLACハウスを場所を越えてひとつの作品にしたい。と熱く語った。
落成式の終了後、施設内覧が始まった。温かな光と木の香りが漂う空間に、次々と人々が訪れる。この新しいコミュニティの拠点で、
私はLLACハウスを体験することにしました。

コワーキングスペース
コワーキングスペースは、集中ゾーンと協働ゾーンに分かれている。集中ゾーンは個別ブースが設けられている。外側に窓がある作業ブースは明るくて開放的。疲れたり作業の休憩に外の景色が目に映る。
また、防音性も備えた音声配信や音声録音もできる個室ブースは個室ブースの中でいちばん広く窓から光が差込み、自然を見ながら音声配信が可能です。かっこいいマイクが設置されていて、私はここがとても気に入りました!今は音声配信していないけど、見た目のカッコよさに憧れます。

共有スペースは広くてシンプルな机と座りやすい椅子が配置され、電源タップもありました。
天井が高く明るい空間で自然と会話が生まれやすい雰囲気です。
印象的だったのは、壁一面の本棚と棚主制度。利用を申し込み、料金を払って棚を借りると、
自分の執筆本やお気に入りの本を置くことができる。(グランドオープンでまたたび屋さんが棚の前にオープンしてました!)

こちらの本は購入したり、その場で読むこともできるから、作業の息抜きにもいいなと感じました。私はこの本棚をバックに身長250cmの!? しゅうへいさんと記念写真を撮ってもらった!!!
【 完全会員制のコワーキングスペース】
①月額会員:29,800円〜
✔︎プロ向けの収録機材も使用可能
✔︎YouTube撮影、ポッドキャスト収録
✔︎事業相談、案件紹介などのサービスも付帯
②ドロップイン利用:NFT(LLAC)ホルダー(NFT(LLAC )保持者のみ)
※マルシェイベント、各種セミナーなどはどなたでも参加可能
Wi-Fiは屋外に実業家のElon Musk(イーロン・マスク)氏が率いるSpace Exploration Technologies(SpaceX)の宇宙インターネット「Starlink」(スターリンク)を設置しており離島の大島でも低遅延・高速インターネットが利用できるので安心ですね。
コミュニティエリア(屋外)
コミニティエリアとして、南向きの大きな窓の外には広い縁側が設置されていて、この日はお天気も良く穏やかで瀬戸内でお店を開いている方々がマルシェを開いていて、キッチンカーで出店していました。
瀬戸内で牡蠣の養殖をするまさとさんの蒸しガキや直焙煎コーヒーのこりおり舎さんのコーヒー、たこめし、プリンやイチゴスムージーなど、来場者の子供さんから大人まで楽しめるキッチンカーが美味しいフードで賑わいを見せてくれました!
広い敷地には大きなタープを設置して椅子とテーブルを置き、キッチンカーで買ったフードを家族や猫ぬしさんが食べながらくつろいでいました。
私も猫ぬしのたかまるさんに案内して貰って、みんとさん、たつくさん、
fukufukuさんとご一緒して初めて会ったのに楽しくおしゃべりしました!
セミナールーム&カフェスペース
セミナールーム&カフェスペースでは長机と椅子が配置されていて、セミナーや勉強会も開催できる仕様になっています。
こちらにも壁一面に本棚が設置。グランドオープン後にデリバリーやドリンクを用意しオフ会も開催していました。
小人数でのイベント開催もあった!(いいなー)

セミナールームから入口の右側には丸テーブルと椅子が設けられ、ちょっとしたミーティングや談笑もできる。
少し先に行くとソファがあり、作業の途中にまったり休憩もいい感じ。
後ろにキッチンスペースもあるのでコーヒーを入れての飲むこともできるそうです。
地元のお寿司職人さんを呼んでお寿司パーティーを開催したんだって!
アメニティが充実
嬉しいポイントはお手洗いが女性専用と誰でも利用できる用の2つあること。赤ちゃんのオムツ替えができて、
小さなお子さん連れのママも安心ですね。
なんとお風呂も完備。ロフトコーナーにはYogiboがいくつか置いてあり、本を読んでもよし、グデーっとしてても良し。
猫のように、まったりしててもOKな心地よい空間があります。(この時はまだロフトに入れませんでした)
記念のSBTをゲット!
なんと!来場記念SBTをいただきました〜スマホでQRコードを読み取ると・・・
大きな猫ちゃんがLLACハウスにおいで〜おいで手招きしてまーす!
よく来たにゃ〜って言ってるのかな。可愛い〜ありがとうございます!

地域活性化への取り組み
グランドオープンイベントでは、LLAC ハウスより
高校生以下の子供さん100名限定で飲食チケットを配布していました。

子供たちがたくさん参加して賑やかでした!
島に住む子供達が成長し、やがて就職する頃に島でもIT関連の仕事に就けたり、
フリーランスとして事業を持って働いたり、PCカタカタして仕事になる働き方があることを、LLACハウスから発信してくれます。
今後の活動に期待が膨らみますね!
LLACハウスの草取りをすると
オープン当日時ではなく2025年3月には、
草取りをすると焼き芋を食べたりできる!
だんだんバージョンアップしてて贅沢なご飯が羨ましい〜
草取りを率先してやり汗かいた人には、いいことありますね!
春先から気候も良くなるのでBBQやったりイベントも楽しみな
LLACハウスです!
