本記事は、初心者のあなたに向けた超簡単なビットコインの買い方・始め方を
解説します。
この記事で解決できるあなたのお悩み
実際に2年前ビットコインを購入して、その経験を基に本記事を執筆しています。
近年、資産運用の投資先としてビットコインを選ぶ人が増えていますよね。
理由として、貯金だと100万円を預けていても利息は数円しか付きません。
ビットコインなら数倍のリターンが期待できるからです。
とはいえ、投資は必ず上がる・儲かるを保証するものではありません。
自己責任でお願いします.。
2021年4月14日には史上最高値777万円となりましたが、
その後ビットコインの価格は下落しました。
そして2023年12月時点では1ビットコインが580万円前後で取引されており、
ビットコイン バブル!な感じで上がっています!!!
ビットコインの仕組みを覚えて実際に購入し稼いでいきましょう。
もちろん、投資にはリスクが付きものだと言うことも念頭に入れておいてくださいね。
5分だけ時間をください
記事はサクッと5分で読めます!
ビットコインの始め方①:ビットコインの仕組みと概要
まず、基本的な用語と意味について理解しましょう。
仮想通貨、ブロックチェーン、取引所、アルトコイン、ウォレット、マイニングなどです。
上記の用語はビットコインをはじめる際に知っておくべき用語です。
それぞれの用語について、 簡単に意味を解説しますね。
- 仮想通貨:国家による価値の保証がない通貨 (硬貨や紙幣の発行なし)
- 取引所:仮想通貨を売買できる販売所
- ウォレット:仮想通貨をインターネット上で管理するためのお財布
- ブロックチェーン:仮想通貨を実現する改ざん困難な仕組み
- アルトコイン:ビットコイン以外の仮想通貨の総称
- マイニング:仮想通貨を発掘する作業
※サイト内で表記の仮想通貨は暗号資産を指します
まずは最低限の知識として、上記を理解しておけば大丈夫です。
あとは実際に仮想通貨を購入しながら理解を深めていきましょう!
ビットコインの始め方②:ビットコインの買い方を理解しよう
ビットコインを購入には、まず取引所で口座を開設しましょう。
おすすめは、コインチェックです!
セキュリティ対策を万全に講じている公式サイトなので安心してください。
自分も使っていますが、サイトの見やすさ、扱いやすさ、
仮想通貨の種類や手数料なども含め特に気になる所はありません。
アプリをインストールすれば、スマホでポチっと気軽にビットコインを購入できますよ。
仮想通貨の取引に慣れてきたら、
他の取引所を使ってみてもいいですね
ビットコインを購入する流れ
\ かんたん3ステップ /
- コインチェックに登録
- コインチェックで個人情報を登録
- パソコンから仮想通貨を購入
コインチェックに登録
「 口座開設(無料)」をクリック
メールアドレスとパスワードを入力、チェックして「 会員登録 」をクリック
URLにアクセス
メールアドレスに届いた URLを「クリック」し、アカウント登録完了。
取引アカウントにアクセス
右上の「ログイン」メニューから「取引アカウント」をクリック。
取引アカウントにログイン
ログインページに遷移するので、先ほど登録したメールアドレスとパスワード、
チェックボックスにチェックをしてログイン。
本人確認を完了
ログイン後、取引アカウントのページに遷移すれば完了です。
すぐに取引をするには、本人確認として免許証などの本人確認書類の送付が必要になります。
本人確認書類は、スマホで簡単にオンライン送信できます。
「本人確認書類を提出する」をクリック、画面の指示に沿って進めればOKです。
PCからビットコインを購入
コインチェックにログイン
販売所(購入)をクリックすると下記画面が出て来ます
- 「販売所(購入)」をクリック
- 仮想通貨の中からBTCを選択
- 購入枚数を選択
- 「購入する」をクリック
超簡単!この手順で購入できます。
最低500円くらいからビットコインを買えますよ。
最初は少額にしておくと無理なく安心です!
忘れずに、購入前に日本円の入金をしてくださいね。
ビットコインを購入する際の注意点
注意!!!
ビットコインはメリットだけではありません。
だからこそ、以下のことに注意しましょう。
- 余裕資金で購入
- ハッキングに注意
- レバレッジをかけない
では順番に解説しますね。
①余裕資金で購入
必ず余裕資金で購入しましょう。
初めてビットコインを購入した時は
無くなってもいい臨時収入で購入したから
生活資金まで投入してしまうと、いざ損失が確定した際に生活が破綻します。
大げさかも知れませんが 最悪な事態だけは回避しましょう。
ビットコインなどの仮想通貨は値動きがかなり激しく、
億り人と言われる儲かるチャンスがある反面、
大きな損失を被るリスクがあることをしっかりと覚えておきましょう。
リスクがあることを念頭におき、失っても惜しくないお金で購入してくださいね。
②ハッキングに注意
ハッキングにも要注意です。
仮想通貨やNFTが社会で一般的になってきので、
初心者を狙ったハッキングによる被害が増加、 実際に知人が被害にあいました。
悲しすぎる出来事ですが事実あったことです。
お気に入りのNFTや仮想通貨は自分で守りましょう。
- ハードウェアウォレットを使う
- 二段階認証を導入
- 知らない人からのDMを開封しない
- 同じパスワードを使わない
万が一のときに相談がしやすいように、
海外取引所よりも国内取引所を使った方が安心です。
③レバレッジをかけない
レバレッジもかけないほうが無難です。
少ない資金で大きな利益を得られるチャンスがありますが、
今、ビットコインが上がって来たからと言って
バクチみたいなことをするのは辞めましょう。
手持ちの資金以上の金額を運用できる仕組みですが、
おすすめはしません。
莫大な損失を被るリスクがあるため、
特に初心者はレバレッジをかけないようにしましょう。
まとめ:少額からビットコインを始めてみよう
今回はビットコインの買い方・始め方を解説しました。
ビットコインの仕組みを理解して、
価格の下がっているタイミングで購入すると利益を得られるかもしれません。
あまり知られていないのですが、
コインチェックでビットコインを500円くらいの少額から買うことができますよ。
まずはコインチェックで
少額のビットコインを買うことからトライ!
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【5STEPで簡単】仮想通貨ブログの始め方
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豆知識
2018年12月に、金融庁は仮想通貨の呼称を暗号資産に改めると発表し、2020年5月1日に正式に施行されました。
変更の主な理由として、仮想通貨の「通貨」という名称が、
日本円などの通貨と混同されかねないことを挙げられています。
また、仮想通貨の使途が拡大していることもあり、
世界的にも呼称に変化がみられます。従来までは「Virtual Currency(仮想通貨)」や
「Cryptocurrency(暗号通貨)」といった呼称が使われていました。
これが、G20 などの国際会議では「Crypto asset(暗号資産)」と
表現されるようになっています。日本国内でも仮想通貨の呼称について、
世界基準にならおうとしているようです。